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令和2年度 商工会の取組み

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基本方針

 昨年12月に発生し、今なお全世界で猛威を振るっている新型コロナウイルス感染症は、私たちが日常営んでいる事業活動に大きな影を落とし、この厳しく険しいトンネルの出口を誰も見通せないでいます。そしてこれより前の10月には、10%への消費税率の引き上げ並びに軽減税率制度が導入され、今年4月からは大企業から先行導入ではありますが同一労働同一賃金(パートタイム・有期雇用労働法)が適用されるなど、中小・小規模事業者において乗り越えるにはあまりに厳しい経営環境が取り巻いています。
 これらに的確に対応するため、目下の非常事態への対応と同時に、中長期で取り組むべき「意識改革」や「コアコンピタンス」による経営基盤の強化が求められています。
 昨年6月には、国で議論されていた小規模企業振興基本計画(第Ⅱ期)が閣議決定され、近年頻発している大規模災害にも臨機応変に対応するべく「事業継続リスクへの対応能力の強化」という課題に向け、地方自治体との連携体制の整備、地域資源と一体となった支援の確立が求められています。
 当商工会では、第一に新型コロナウイルス感染症に関する影響への対策支援、そして優先課題の経営発達支援事業及び事業継続力強化計画に取り組み、小規模事業者の売上及び利益を確保することにより、地域を支える小規模事業者の持続的発展に貢献してまいります。

重点事業

①新型コロナウイルス感染症に関する経営相談支援事業
②個社単位での事業計画策定支援事業
③事業計画策定後の実施支援事業(フォローアップ支援)

業務の合理化、スリム化による効果的な支援体制構築への取組

①優先順位を意識した支援体制の構築
②OJT、資質向上により得たスキルでの支援
③職員の意識改革と相互のコミュニケーション強化

 また従来事業においても、商工会が地域経済の潤滑剤的存在としてあり続けるために、会員事業者が直面する課題の解決に向け寄り添った支援を実践いたします。具体的には、個社の経営計画策定・実行支援を戦略的に実施するとともに、「成果目標」を踏まえたフォローアップを行ってまいります。今後さらに、個社支援を徹底して強化していくため、個人毎に行っている支援をチーム型支援に切り替え、オール商工会による事業実施体制を構築してまいりますので、会員の皆様の更なるご理解、ご協力を賜りますようお願い申し上げます。皆様と一緒に地域経済を守り、再び持続的に活動ができるよう支援を展開して参ります。

お気軽にお問い合わせください TEL 082-854-0216 受付時間 9:00 - 17:00 [ 土・日・祝日除く ]

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